当時の状況
経理職を7年続けている人がUXデザインへの転向を望んでいました。オンライン講座はいくつも受けましたが、完成させた作品はありません。家賃と生活費のため収入をすぐに止めることはできません。
このケースで整理した問い
退職せずにUXの実際の仕事を最後まで試し、経理経験を有償の機会に変えられるか?
確かめた事実と選択の過程
生活費の最低額を先に決め、12週の実務テスト、外部評価、有償のシグナルの順で確かめました。
必要な手取りは月24万円
家賃、食費、保険、家族負担を合計し、月24万円を確保できない状態で辞める選択は除外しました。
12週間で、1つの作品をリサーチから修正まで完了
毎週火曜2時間、土曜4時間を固定。小規模事業者の経費管理画面をテーマに、ユーザー面談、問題定義、試作、テスト、修正まで進めました。
2人のUX実務者が同じ欠点を指摘
情報構造は理解しやすい一方、視覚的な完成度と画面間の一貫性が不足していると、2人が独立して評価しました。
経理知識を使う3か月の有償UXパイロットへ
作品を見た社内の財務運営責任者から、ダッシュボード改善の有償パイロットを提案されました。現職と収入を守りながら引き受けました。

タロットから見つけた判断基準
戦車のカードから、「経理を捨てなければUXに進めないのか」という前提を見直し、2つの経験を同じ方向に結びました。
進む前に、向きをそろえるべき二つの条件は何ですか?
古今東西の知恵から得た視点
プラグマティズムの視点から、アイデアの魅力ではなく、実際の試行で何が変わったかを判断材料にしました。
すぐに退職せず、経理知識を使う社内ダッシュボード改善の有償パイロットを3か月間担当。収入を守りながら欠点を補った後、転向を再判断します。
最初の予定
12週の終了日まで、毎週火曜2時間と土曜4時間をカレンダーで確保し、最初のユーザー面談と作品レビューの日付を決めました。
転向は過去の経験を消すことではありませんでした。経理経験を入り口にし、収入と学びの両方を守る転向方法が見つかりました。
